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WebカメラがないPCのための仮想Webカメラ「ManyCam」
WebカメラがついていないPCで仮想的にWebカメラを導入できるソフトManyCamの紹介。
ダウンロードページ
http://download.manycam.com/
※2014/07/10時点でversion 4.0
使い道としてはWebカメラのないPCやWebカメラはあるが使用したくない場合等に使用可能です。
インストールは簡単で、落としてきたexeをクリックするだけです。
ただし、言語の設定やホームページの設定のチェックがあるので気をつけてください。
起動直後のManyCam
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主な使い方
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1.Webカメラ画面
Webカメラの内容として出力する画面です。右クリックで出力するものをビデオファイルや画像、デスクトップなど色々選択できます。
2.モード切り替え
カメラモードとビデオモードを切り替えます。
3.起動
カメラモードでボタンを押すと現在のライブカメラの状態を画像として保存。ビデオモードですと動画として記録を開始します。
以上、基本の3点を覚えればOK。
他に音声は外部のマイクからや画面のエフェクト効果を付けたり様々な事が可能です。
機能が多すぎなので省きます。
WebカメラがなかったのでHTML5のカメラ機能はこいつを使って試してみます。
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