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Webアプリを作成する際のデバイス対応の話



最近だとスマホ、タブレット、PC等様々なデバイスが存在します。
仕事を受ける時にお客様にPCのブラウザ以外にiPadにも対応して欲しいって言われることがあります。
実際これって結構大変な作業になります。
どんなところが苦労するかを今回は簡単にまとめてみました。

OSやブラウザの策定

まず第一に使用するOSやブラウザが決まっていないと何にも出来ません。
Webアプリを作成後に後から追加で、このブラウザにもって言われて動かないことなんて頻繁にあります。

なので、以下の事柄を必ず決定するようにしてください。
  • 使用するOS
  • OSバージョン
  • ブラウザ
  • 端末種別(PC・スマホ・タブレット)
スマホでもiPhone対応なら基本的にサファリ、Android対応ならChromeになるかと思います。
同じブラウザでもOSによっては微妙に挙動が異なりますので、OSバージョンにも注意してください。
場合によってはスマホ専用画面の作成などの検討が必要になることもあります。

テスト工数の増大

決められた対応端末毎に全てテストが必要になります。
そのため、対応端末が増えるとテスト工数がそれだけ増えるのですが、お客様にはわかって頂けないこともありますが後々責任問題に発展することになるので、注意してください。

例えば以下のようなOS・ブラウザになった場合ですとフロント側のテストは以下の数だけ行う必要があります。
  • Windows10 Edge
  • Windows10 FireFox
  • Windows10 Chrome
  • Mac Safari
全てのテストを上記の端末でテストするとテストケースが単純計算4倍になりとても辛いことになります。
場合によってはお客様と話し合いを行ってECサイトならば購入部分だけのチェック等、テストケースを減らす必要があります。

注意事項

上記にまとめてみましたが、基本的には全て「お客様都合」になってしまいます。
そのお客様都合に振り回されないようにすることを簡単にまとめてみましたが、厄介なことに途中で対応ブラウザや端末を増やしたいなんて言われることはあります。
なので、デバイスが増えることについてのコストの増大については早めにお伝えしましょう!


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